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【2019年1月】楽天の送料が全店舗統一!これからの楽天はどうなる?

楽天の送料が全店舗統一
はま次郎
はま次郎
こんにちは、「人生底上げ!」ブログを運営しているはま次郎@sokoage_life)です。

今回は 2019年1月の楽天カンファレンスで、新たに明らかになった楽天の今後を紹介します!

楽天新春カンファレンス2019の内容

楽天は毎年、楽天市場に出店している店舗向けに情報共有や今後の取り組みについて発表する場として、楽天カンファレンスを開催しています。

全国から約4,000店舗が集まる、一大イベントです。

楽天カンファレンスでは、楽天株式会社の代表取締役会長兼 社長の三木谷浩史氏が直接今後の楽天がどこに向かっていくのかを講演する機会があります。

楽天カンファレンス2019年ではどのような事が語られたのかを見ていきたいと思います。

送料を全店舗統一

今回の楽天カンファレンスの中で、特にインパクトが大きかったのが、送料を全店舗統一にするというものでした。

三木谷社長は講演の中で改めて楽天市場の強みと弱みを語っています。

楽天の強みと弱み

楽天で買い物する人はご存知かと思いますが、amazonと楽天の大きな違いはそのビジネスモデルにあります。

amazonの場合、消費者がamazonで買い物することによって利益を上げていきます。amazonが直接商品を仕入れて、それを消費者に販売していく。

楽天の場合は、楽天に出店している店舗から出店料や手数料を得ることで利益を得ています。つまり、楽天が商品を販売しているわけではなく、楽天は店舗スペースを貸しているわけです。

amazonは自身で商品を在庫しているので、自社倉庫から発送することができます。複数商品を同梱することが容易になったり、送料をコントロールすることができるようになります。

一方、楽天は店舗ごとで発送を行っているので、それぞれの店舗が独自の送料設定を行っています。同じ商品でも購入する店舗が異なれば送料が違うのはこのためです。

楽天の商品ページを見ていると、同じ商品でも店舗によって全くレイアウトが異なります。amazonはどんな商品でも基本的にすべて同じレイアウトです。

つまり、amazonは商品が軸になっているのに対して、楽天は店舗が軸になっていると考えて良いでしょう。

三木谷社長曰く、楽天はそれぞれの店舗の個性が出せる点が強みだと指摘している半面、統一性の無さによってユーザーにわかりにくくさせているのが弱みだと分析しています。

その最たるものが送料、もっと広義的に捉えれば配送に課題があると三木谷社長は考えているようです。

配送の強化、“ワンデリバリー構想”

三木谷社長は少し前からある構想を明らかにしていました。

それがワンデリバリー構想と呼ばれるものです。

ワンデリバリー構想とは、簡単に言うと「楽天がデリバリー機能を有する」というものです。

従来、商品の梱包や発送は出店店舗が自ら行ってきましたが、今後楽天が倉庫や物流網を構築し、すべて楽天側で行うようにするそうです。

すでに一部地域でテストを兼ねた運用が進んでいます。

楽天が配送までを手掛けることによって、それぞれのユーザーに合った配送の実現を目指しているのだとか。

楽天は会員情報をもとに、その人のライフスタイルを分析し、例えばサラリーマンであれば「平日昼間より休日や平日の夜遅い時間の配達を好むだろう」という予測が立てられるのです。

また、中身の詳細な情報も把握しているので、商品によって玄関先に置く(置き配)ことが可能か判断することもできます。

ヤマトや佐川が荷物を運ぶだけになってしまうのに対し、楽天はより細やかな配送ができる。

ここが大きな違いではないでしょうか。

これが実現すると、顧客満足度の向上や作業の効率化に繋がり、問題になっている物流業界に新たな流れを生むことになりそうです。

送料の全店舗統一

ワンデリバリー構想を踏まえたうえで、今回三木谷社長が提案したのが「全店舗の送料統一」です。

先述の通り、楽天は多くの店舗が集まっている集合体です。楽天というショッピングモールにそれぞれの店舗が出店している状態です。

その統一の無さこそが弱点であり、実際にユーザーも分かりにくさを感じているのではないでしょうか。

ユーザーへのアンケートによると、「安いと思ったら送料で高くなった」「ショップによって送料が異なる」「送料・ポイントなど要確認が多い」という声が多く寄せられているそうです。

より配送に力を入れていくうえで、今回の送料統一化の提案が出てきたのでしょう。

具体的には「○○円以上送料無料」というラインを設定する方向のようです。これはamazonではすでに実施済みですね。

「メルカドリブレ」という海外の会社では、送料無料ラインを全店舗で統一した2010年から7年間で40%以上の成長率を達成しているという事例も引き合いに出しています。

今後、楽天が間違いなくデリバリー部分に力を入れていくでしょう。

ただし、出店店舗の負担増加に繋がり、結局は消費者にそれがまわってこないかという心配もあります。

三木谷社長によれば「ここにかなりの資金を投入する準備がある」と出店企業への支援などを検討する考えもあるようです。

まとめ

楽天のロゴが「Rakuten」に刷新されたのは記憶に新しいかと思います。

楽天というブランド価値をより高めていく一環としてのものでしたが、今後のワンデリバリー構想もより楽天のサービス向上を目指していくことになるでしょう。

買い物だけではなく、銀行、投資、携帯電話、旅行、ゴルフ…

今や楽天は「楽天経済圏」と呼ばれるほどの一大エコシステムを構築しています。

この経済圏が今後どうなっていのか、とても楽しみです。

 

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